失敗しないリフォームについて

失敗しないリフォーム

リフォームをしようと思うきっかけは大きく分けると、物理的な要因と人的な要因に分けることができます。まずはリフォームが必要となる、住宅を変化させる主な要因について紹介していきます。リフォーム計画をしている方に参考にしていただければと思います。リフォームしたいと思う方の一番の理由として、建物自体の設備の劣化や老朽化を実感した際に補強をしたい、修繕をしたいと思うことでしょう。建物自体の劣化や老朽化については、外壁や床、壁、天井など、自分自身の目で確認することができます。

設備の劣化に関しても、浴室やトイレ、キッチンなどの老朽化も自分自身で見て判断できます。また、これらの劣化や老朽化の対策は比較的工事の内容も簡単で、よくあるリフォームになります。とても多くの業者でスムーズに行ってもらうことができますので、業者と相談する際にはできるだけ詳細に要望を決めておき、依頼する業者に正確に伝えられるように準備しておくと仕上がりも満足いくものになるでしょう。業者も依頼する側も簡単なリフォームになりますので、業者の選定も簡単です。リフォーム一括見積サイトでの取り扱いも最も多くなっており、成功事例も多いです。

また、住宅は家族が生活していくとても大切な空間です。家族が増えたり、子どもの成長に合わせてライフステージに変化がでてきます。そうすると必要な部屋が増えてきたりします。また、子どもたちが独立したら、今までの住居を離れることになり、必要な部屋数が減ります。その場合に不必要な部屋を工事して広いリビングにすることも可能なのです。また、最近では二世帯住宅へのリフォームも増えており、高齢になった親世代と子ども世代が同居することもあります。

窯業系サイディングの点検ポイント

窯業系

〝住まい〟の外壁の中でも、最近主流となっている窯業系(ようぎょうけい)サイディング外壁。この外壁を点検する際のチェックポイントをお伝えしていきます。外壁の全面をモルタルで塗るモルタル外壁と異なり、サイディング外壁の場合は、パネルとパネルの間に境目(「目地」と呼ばれる)ができてしまいます。

そこから雨水が侵入するのを防ぐために、目地に「コーキング(またはシーリング)剤」と呼ばれるものを注入し、その後、外壁塗装を行います。塗装直後のコーキングは弾力性があるのですが、紫外線などによって劣化していき、コーキングが肉やせを起こしたり、ひび割れが入ったり、剥がれ落ちたりすることがあります。ご自分の家の外壁が窯業系サイディングの方は、目地コーキングを点検して肉やせやひび割れ、はく落がないかどうかチェックしてみましょう。

さらに、外壁に触れてみて、手に粉がつくかどうか、またサイディングボードに異変がないか見てみましょう。外壁を塗装したことによってできた塗膜は、時間が経つにつれ、紫外線の影響で分解されていき、やがて顔料が外壁の表面に露出してしまいます。そのため、外壁に触れたときに手に粉(=顔料)がつくのです。これを「チョーキング現象」と言います。チョーキング現象は、塗膜が劣化していること、すなわち外壁の防水性能が低下しているサインです。

この他、設置したサイディングボードにひび割れが入っていないか、弓なりに反っていないかどうか、手前にせり出していなかどうかを見てみましょう。上記のような異変を放置すると、外壁から雨水が〝住まい〟の内部に染み込むようになり、梁や柱を傷めてしまいかねません。異変を見つけたら、信頼のおける外壁塗装の業者に調べてもらい、適切な処置を行うことが大切です。